燻製の自動化! サーモスタットを自作して、電熱器の温度管理をしたら、めっちゃ楽!使い方も解説します。

サーモスタットを自作して、燻製の温度管理を自動化する記事。

 

今回、燻製の温度管理を自動化するご紹介です。

温度管理を自動化したら、燻製がめっちゃ楽に作れます。
温度管理があるから目が離せないんだよなぁ・・・という、心配は無用。

温度管理する必要がなくなります。

 

温度を設定して、放置したらOK。
ビール飲んで、のんびりしてると、めっちゃ美味い燻製が出来上がります。

是非ともやってみませんか?

1回作れば、ずっと使えますよ!

 

サーモスタットの役割

サーモスタットとは、温度を制御する装置のこと。

例えば、
70℃と設定すると、センサーが70℃を感知したとき、電熱器の電源をOFFにする。と、言ったことができます。

 

だから、燻製を作るとき

一定温度で電熱器を維持させることができます。

 

つまり、温度計の確認をしなくて済みます。

サーモスタットがバッチリ温度管理してくれるから、僕たちはまったり休んでいるだけでOK!

ということです。

ビールでも飲んで待っておきましょう!

 

サーモスタットを用意

では、実際にやってみましょう!

まずは、サーモスタットが無ければ始まりません!
用意しましょう!

回路を組んで自作する場合、作り方は別記事で詳細に紹介しています!

【電気工作】サーモスタットの自作方法 配線図あり、作業写真たっぷりで丁寧に説明します 

2017.10.17

 

今回、上記の記事とは別のサーモスタットを用意しました。

Amazonで「サーモスタット 燻製」と検索したら、一番上位に出てくるものです。

自作方法とほぼ同じ作り方で回路が完成します。

 

いやぁ・・・電気的な知識が無いんだけど・・・ って、あなた。
自作しなくても、大丈夫です。

製品になっているサーモスタットを選びましょう!

 

サーモスタットに電熱器を接続

サーモスタットが用意出来ました。

使い方は、サーモスタットと電熱器を接続するだけ。
めちゃめちゃ簡単です。

▼電熱器のコンセントを、サーモスタットのコンセントに繋げばOK

サーモスタットと電熱器をつなぐ

 

燻製のテスト

それでは、実際にテストをしてみます。

 

設定:30℃で電熱器の電源をOFF 

 

▼SETボタンを押し、30.0℃に設定。これで設定は完了。

30℃に設定

 

温度センサーは、黒色の電線が伸びている銀色の棒です。

センサーが30,0℃を感知するまで、電熱器の電源がONになります。

 

▼センサーの温度は19,9℃

サーモスタットの温度センサー

▼電熱器はどんどん熱くなっています。

22℃だから、電熱器が動作している

▼30℃を超えると、電熱器がOFFになりました。

設定温度を超えたため、電熱器が停止

ということで、

30.0℃まで電源ON、30℃を超えると電源がOFFになりました!

 

 

実際に、燻製するときには70℃とかに設定してください!

すると、70℃付近で点いたり、消えたりを維持してくれるので、待ってるだけで燻製が完成です!

お疲れさまでした!

 

注意)許容電流

1つだけ注意があります!

サーモスタットの許容電流です。

 

許容電流とは、安全に流せる電流のこと。
サーモスタットにも許容電流が決まっていて、安全に流せる電気の量があります。
許容電流の調べ方は、説明書や本体に記載があるはずなので確認しましょう。

 

今回使用したサーモスタットは、10A AC220Vと書かれていました!
ということで、許容電流は10Aです。

▼ケース上部に記載

サーモスタットの許容電流を確認

 

次に、電熱器の電流を見てみましょう!
電熱器の正面に表示があります。

▼弱で300W、強で600W

電熱器 電流

 

これは、電流ではなく、電力。
電力が分かれば、電流は計算で求めることができます。理科とか化学の時にならった、オームの法則みたいなやつです!

 

電力(W)=電流(A)×電圧(V)

600W=強の電流×100V

強の電流=6(A)

 

つまり、この電熱器の電流は以下の通り。

電力 電流
300W 3A
600W 6A

 

電熱器を強で動かしても、電流は6A 。

サーモスタットの許容電流は10Aだったから、電熱器を強で使ったとしても、十分に余裕を持っています。

もし、許容電流を超えてしまうと、火災などの危険があるので、絶対に使用してはいけません!
また、熱を持つと許容電流量が下がるため、余裕を持った機器を使用しましょう。

 

まとめ

サーモスタットを使って、燻製の電熱器を制御する方法を紹介しました。

  • サーモスタットで電気機器を制御しよう
  • 燻製の電熱器を使った
  • サーモスタットのコンセントに接続するだけ
  • 温度が一定温度に保たれます
  • 燻製作りがめっちゃ楽
  • 許容電流には注意しましょう

ということで、放置気味で美味しい燻製のおつまみを量産しましょう!

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