- 夏らしい飲料を飲みたい
- カルピス飲みたい
- 自家製ヨーグルトを毎日作ってるから、なんか作れへんかな…
- せや!
- カルピスを自作したろ!
ということで、国民的飲料である、カルピスを手作りしました。
結論から言うと、
ミキサー使ったら、めっちゃ簡単&美味しく作れた。
砂糖の量を調整したら、甘さも自由でいい感じです。
以下、レシピとか作り方を紹介します。
乳酸菌も取れるし、お腹にいいことしましょう。
用意したもの
- ミキサー
- 自家製ヨーグルト
- 砂糖
- レモン汁
これで、カルピスの原液的なものが作れます。
材料の比率は
ヨーグルト: 砂糖: レモン汁 = 2 : 1 : 少々?がよさげでした。
コップ1杯の原材料
コップ1杯のカルピスが飲みたい!となると、以下の量くらいかな。
?ヨーグルト | ?50g |
?砂糖 | ?25g |
?レモン汁 | ?約10滴 |
出来た原液を、水で3倍くらいに薄めると、良い感じです。
レモン汁について
レモン汁は入れ過ぎたら、事故ります。
少な目に入れておいて、味を見つつ、足りなかったら徐々に増やす…と美味しいのができると思います!
ヨーグルトの種類で酸味も違いますし、個人のお好みの要素が大きいから、好きにしてください!
プレーンヨーグルトでOK
自家製ヨーグルトじゃなくても、普通のヨーグルトでOK!
だけど、市販のヨーグルトから自家製ヨーグルトが増やせます。
折角だから、作ってみませんか!
作り方
コップ1杯分のカルピスを作る様子です。
▼ミキサーの容器に、ヨーグルトを入れます。51gでした。
▼砂糖を入れます。約25g。
▼ヨーグルトと砂糖。振っても全然混ざらないから、おとなしくミキサーを使いましょう。
▼ミキサーのスイッチON。一瞬で砂糖がヨーグルトと調和します。
▼レモン汁を少な目に入れて、もう一度ミキサーで混ぜます。
▼原液完成!コップに移し替えたら、これくらいの量になります。(ヨーグルト50g、砂糖25g)
▼水で薄めて、完成です!通常カルピスよりも混ざりにくい感じがしました。
これで、完成!
所要時間は2分くらい!一瞬でお手軽カルピスが完成しました。
そして、普通に美味いです。
僕は甘さ控えめのスッキリとした感じが好きだから、砂糖の量をヨーグルトの半分にしましたが、甘めがいいなら、砂糖を増やせば良いと思います!
カルピスソーダ作った
炭酸水も自作しているため、水の代わりに炭酸水を飲みまくってます。
ということで、カルピスソーダ(強炭酸)を作りました。
▼一気に泡立ちました。
ヨーグルトのおかげなのか、泡がモフモフになりました。
泡が発生してから、写真撮るまでに30秒ほどあったと思いますが、泡は消えずに残ってます。
そして、これも美味い。
蛇足 英語圏ではカルピスは禁句
カルピスって英語で言うと、やばいらしいです。
というのも、 「CALPIS」が「caw pis」に聞こえるとのこと。
意味は、牛のおしっこです。
だから、日本以外では、カルピコと言う名称だそう。
中学の英語の時間に習いました!こんなことだけ、しっかり記憶に残ってますね…。
まとめ
- カルピス作った
- ヨーグルト・砂糖・レモン汁をミキサーで混ぜるだけ
- おいしい
- 炭酸水で割れば、カルピスサワーも作れます
僕はカルピスをここ5年くらい買ってなかったのもあるかもしれませんが、カルピスが再現できました。
久々飲むと、やっぱり美味しいですね。
ヨーグルトがあれば、日用品で簡単に作れます。いかがでしょうか。
カルピスサワーも作れる!
カルピスソーダに、ウォッカや焼酎甲類(味の無い焼酎)を入れたら、カルピスサワーになるでしょう!
夏の宅飲みの、話題作りにも良いかと思います!簡単だし!
このレシピはまるでラッシー作りですね。
カルピス(乳酸菌飲料)は酵母を入れてさらに発酵させてます。
これはラッシーなんですかね!?
酵母ということは、砂糖でアルコール発酵するため、カルピスサワーが作れるかもですね!!
逆に興味が沸いてきました!