田舎旅の楽しみ方。居酒屋で美味しいものを食べた後、スーパーで自分で作ってみよう

田舎に旅に行くときの楽しみ方。

居酒屋で旬の食べ物を食べる。
翌日以降、地元のスーパーで食材を買って、自分で作る。

これがめっちゃ楽しい!
今回、高知旅行でもやってみました。

一例として、紹介します♪

居酒屋で食べる

電池切れだったため、過去の写真を使ってます

居酒屋についたら、オススメメニューを頼みます。

今回食べたメニュー

  • 釜揚げしらす丼
  • ノレソレ

 

田舎では、調理しない素材を生かした料理がたくさんあります。

 

  • 旬のもの
  • その場でしか食べられなさそうなもの

 

を優先的に頼みます。

 

この後、真似をするため、ご飯に乗せるだけでOKのような、超簡単なものがいいかもしれません。

良く言えば、素材の鮮度・味を活かしきるメニューを選ぶのがコツ。

素材そのものが美味しい”生”のメニューを見つけましょう

 

存分に美味しい料理を堪能して、店を後にします。

 

スーパーマーケットに行こう

翌日以降。
居酒屋で食べた中で、作れそうなメニューを思い出し、スーパーで食材を仕入れます。

スーパーに着いたら、売り場に出ているベテランっぽい人を探します。

 

ベテランっぽい人にお願いすること

  • 撮影の許可を頂く
  • 作りたい料理のおいしい食べ方を尋ねる

 

スーパーは基本的には写真撮影禁止

対抗店が調査しにくるらしい。

価格なんて隠しているものではないし、意味ないやろ…とか思うけど、決まりは守ります。
観光で来てますと言えば、大概OK頂ける。

 

今回、釜揚げしらす丼を作りたいと伝えると、以下の食べ方をオススメしてもらえました

  • ユズ・ぶしゅかん等の柑橘類を絞る
  • 卵の黄身・ミョウガ・大葉・ゴマを乗せる
  • 醤油ではなく、タレを使う

 

地元の人ならではの貴重な情報。

教えてもらったものは積極的に購入!

 

僕が買ったもの

  1. 卵2個
  2. (地元の人が作った)白菜キムチ
  3. トビウオ刺身
  4. 大葉10枚
  5. シラス丼のタレ
  6. のれそれ
  7. (地元の人が作った)冷凍ブラックベリー
  8. 釜揚げシラス×2

 

今回行ったスーパーでは、卵が1個から売られていました♪ 便利。

 

作ってみた

実際に買ったものから、作りました。

 

釜揚げシラス丼

1回目

2回目

白ご飯を炊いて、釜揚げしらす、鶏卵、大葉5枚の千切りを乗せる。

シラス丼のタレ・柚子ポン酢を少し。

 

めっちゃ美味かった。

つい、2回作ってしまった。

 

釜揚げシラスの鮮度に少しこだわりました。

都会で見ないような、少しダサいパッケージほど良いかもしれません。(地元だけで流通している)

田舎ではスーパーマーケットで手に入るものが、都会に比べて、超絶鮮度だったりするから、そういうものを探すのがいいと思ってます。

 

ノレソレ

買う、食べる、それだけ。

ノレソレとは、春~初夏だけ食べられる、アナゴ等の稚魚。

右側が頭です。黒い目が分かるかな?

トロっ、ツルンとしてて美味いです。美味いかどうかは、素材の鮮度がすべて。

 

トビウオの刺身

これもそのまま食べるだけ。

白身魚のタンパクな刺身。
ブロックと異なり、刺身にされていると鮮度が落ちやすいから、売り場に並ぶ時間を気にしたら、より良いのかも。

白ご飯がいくらでも食べれました。

 

ごちそうさまでした。

以上の感じで、旅先ではスーパーマーケットで買った食材を食べまくってます。

 

 

まとめ

  • 旅行先に到着したら、居酒屋で旬の食材・食べ方をチェック&堪能
  • 翌日から、スーパーマーケットで買い物
  • 撮影許可の断りと美味しい食べ方をチェック
  • 簡単に作れそうなものから挑戦

 

以上、僕が旅先でやっていることでした。

お金をそこまでかけずに、美味しいものがたくさん食べられて幸せになりますよ♪
地元のスーパー最高! 旅に行ったら、是非ともやろう!

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