こんにちは、悠々です。
昨日の記事?に引き続いて、スマートウォッチの洗浄方法について紹介します。
http://nadegata.info/review/fitbit-charge-hr/
※ここで登場するものは、腕時計型ウェアラブル端末、Fitbit charge HRです。ここではスマートウォッチと呼んでいます。
1年間、 ?とある事件を起こしてからは毎週この方法で洗っています。
目次
スマートウォッチの洗浄方法
身近にあるアイテムでスマートウォッチの洗い方を1から紹介します。
スマートウォッチは臭くなる
スマートウォッチは臭くなります。
2015年夏。彼女に怒られました。
夏場、雑巾を手に付けているんじゃないかと思うくらいスマートウォッチを臭くしてしまい、彼女にめっちゃ非難されてしまいました(笑)
そりゃ、春夏秋冬ずっと肌身離さずつけてるんだもん。
洗ってないと臭くなるよね。
当たり前だ!
そんなこと言ってると、スメルハラスメントと言われてしまうから、清潔にすることにしています。
そんな僕が実践している、スマートウォッチを洗浄する方法を紹介します。
スマートウォッチの洗浄方法動画
はじめに
これから紹介する洗い方は、メーカー推奨の方法ではありません。
ただ、わたし自身が毎週洗い続けて、1年間不具合は感じていません。
問題はないかとは思いますが、念のため自己責任でお願いします。
用意するもの
1.スマートウォッチ
2.アルコール
3.歯ブラシ
4.ティッシュ
5.器
詳細を説明していきます。
1.スマートウォッチ
Fitbit charge HRです。
Fitbit charge HRは電源を切ろうと思っても切れません。
以下の洗浄は、電源を切ることなく行っています。
2.アルコール
業務用スーパーで入手した、消毒用アルコールです。
アルコール度数は約70%の物を使いました。
度数が高いほど、素早く乾燥するため内部に影響を及ぼしにくく、汚れもよく落ちます。
3.歯ブラシ
新品推奨。
すでに使っているものは、歯磨き粉に含まれる研磨剤が残っていて、
磨いたときに傷になってしまうかもしれません。
特にセンサーカバー、液晶画面を磨く際には注意しましょう。
4.ティッシュ
洗浄後、アルコールをふき取る際に使用。
ティッシュでゴムバンドをふき取ると、繊維くずがひっついて汚くなります。
キムワイプなどを使えば、綺麗に拭き取れます。
5.器
ダイソーで購入した、ステンレストレー使用しました。
アルコールを受けとめるための器のため、無くても構いません。
洗浄方法
一言でまとめれば、アルコールをつけた歯ブラシでこすります。
よごれがたまりやすい場所は特に念入りに洗いましょう。
汚れがたまりやすい箇所
ゴムバンドの先端、尾錠部分や小穴部分は奥まっている箇所に垢がたまって臭いの発生源に!
奥までしっかりと丁寧に!
充電コネクタ部分、センサーカバーの端も要チェック!
気が済むまで、洗浄したら、ティッシュで拭き取りましょう!
70%のアルコールを使えば、拭き取らずともほとんど乾いています。
後は装着するだけ!
このように、洗浄すぐに装着しても、全く壊れる気配はありません。
洗浄完了!
まとめ
僕を含む世の中の男性は、女性に比べて臭いに敏感ではないそうです。
スマートウォッチで怒られた経験のある僕だからこそ、世の中に、スマートウォッチが臭って怒られるなんて1人でも減ることを望みます!
スマートウォッチは匂いも”スマート”なウォッチでいきましょう!
上手いこと言ったので終わります!
コメントを残す