ベッドのマットレス、腰の部分の凹みを解消する記事。
僕は寝るときベッド派。
マットレスのお尻・腰の部分が凹んでしまい、寝づらくなってしまいました。
- 普段、寝るときに使っているマットレス
- 腰の部分が凹んでいる
- 凹んでいると、腰が痛い
- なんとかしたい!!
でも、お金をかけずに、無事に解決。
結論から言うと、
マットレスを回転させました。
マットレスを買い替えることなく、不満を解消し、快眠できるようになったので、ぜひやってみてください!
目次
悩んでいた凹み
寝ている時、腰が当たる部分だけマットレスが凹んでいました。
![](https://nadegata.info/wp-content/uploads/2017/02/ベッドのマットレス お尻の部分だけ凹んだ-1024x768.jpg)
- いつもお尻・腰が当たる部分だけ凹む
- 凹んだ箇所に寝ると、反発がなくて疲れる
- ちょっと横にズレると凹んでない
- というか、新品のような反発感があって気持ちいい
凹んだマットレスで寝る度に、買い替えたいなぁ…と思う半面、
お尻・腰の部分以外は不満なく使えているから、もったいないなぁ…と思ってました。
凹む理由
なぜ、へこんでしまうのか。
理由は、マットレスの内部のスプリングが劣化するから。
身体の部位によって、体重がかかりやすい場所が違います。
体重がかかりやすい部分から、劣化して凹んでしまうんです。
体重がかかる部分が最もスプリングが凹む。
お尻・腰に最も体重かかる。
お尻、腰の部分のスプリングが真っ先に凹んでしまう。
下の方法をちょっと試すだけで、凹みがかなり回復します!
毎日寝る時にストレスが溜まるし、買い替えるまで快眠できない…と思ってましたが、
今では気持ちよく寝られています。
対策方法5つ
いくつか対策方法があります!
対策1.上下を反対にする
まず、マットレスの上下を反対にしてみましょう。
マットレスをくるっと回転させて、頭方向と足の方向を反転!
今までおしりが当たっていた部分に、別の場所が当たるようになります。
すると、寝た時には凹んでいなかった部分が当たるようになり、凹みが分からなくなります。
騙されたと思ってやってみてください!!
「そんな子供だまし…」とか思ってましたが、やってみたら快適に寝られるようになるんです。
更に、スプリングは休ませると、反発力がちょっと回復します。
回復させたところで、また元に戻すのがオススメ。
対策2.天地を反対にする
子供だまし第二弾みたいになりますが、スプリングを休ませる手段その2。
上下を反対にするよりも、反発感の戻りが実感できます。
![](http://nadegata.info/wp-content/uploads/2017/02/マットレスの天地を反転-300x225.jpg)
対策3.上下・天地を反対にする
最強。
凹みから、一番遠くになる感じ。
![](http://nadegata.info/wp-content/uploads/2017/02/マットレスの上下天地を反転-300x225.jpg)
対策4.ローテーションしちゃう
通常→上下天地反転→上下反転→天地反転→通常(繰り返し)
対策1~3を繰り返し、
凹みそうになったら、凹んでいない部分に逃げて、凹みそうになったら逃げて…を繰り返す荒業。
![](http://nadegata.info/wp-content/uploads/2017/02/マットレスのローテーション-200x300.jpg)
あくまで、凹んでいるところで寝るから不快感を感じますが、凹み始める前に新しい面を使うと、意外と大丈夫。
…いや、ほんとです。
僕は毎週日曜日にローテーションさせる習慣をつけてます。
週1でマットレスをひっくり返すだけで、全然へこみません。
めっちゃ快眠できるマットレスが誕生。
対策5.汗取りマットを使って凹みを防ぐ
これは、凹み解消というよりも、凹むスピードを遅くする対策。
凹む理由は、体重がかかることに加えて、マットレスの内部のスプリングが汗で劣化することが挙げられます。
汗に含まれている塩分はもちろん、そもそも水分が良くなさそうです。
だから、マットレスに汗が染み混む前に、吸い取りましょう。
安いもので大丈夫です。
2枚用意して、毎週、ローテーションする際に、ついでに交換する習慣付ければ、面倒くささも抑えられます!
マットレスの凹み対策まとめ
マットレスのへこみを何とか対策する記事でした。
- マットレスは使っていると凹んでくる
- 凹んでしまったら、マットレスの面を変える
- それをローテーションする
- 出来たら、凹む前に変える
- へこみ=スプリングの劣化だから、汗取りマットを使う
とにかくマットレスの中のスプリングを労わることが大事。
新品のような反発感のあるベッドで、末永く快眠を目指しましょう!
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