ネコ飼ってます(=^・^=)
家の中・外を自由に出入りできる飼い方です。
いや、飼い方でした。
しかし、
最近、ケガが相次いだため、
家の中だけで飼うようにしようと決めました。
今まで外に出られたネコが、
家の中だけで飼うとなったら、なかなか大変なんですよ。
すごく大変なので聞いてください。
目次
家ネコにする理由
なんで家ネコにするのか。
それは、ケガをたくさんするようになったから。
ここ2週間ほどで、血を流しているケガが2回もおきました。
手やおしりに穴が空いているような
(刺し傷かな?)
結構、血が出ているケガで、
3日ほど寝込んでおりました。
それまでは、外でケンカして、
鳴き叫んでいることはあったんですが、
流血まではなかったです。
しかし、こうも頻繁にあると
考えないといけないな・・・となりました。
外ネコのリスク
外の世界には、自由と引き換えに危険がたくさんあります。
リスク1:ネコ同士のケンカ
ネコは戦う生き物。たぶん。
うちの猫はオス(去勢済み)ですが、日々縄張り争いをしています。
といっても、敷地内に他のネコが来るのを防ごうとしているだけですが。
でかいネコが塀を超えてやってきます。
侵略。
リスク2:ノミなど寄生虫
外にはいる!
うちはフロントラインを使っているから、
ノミは全くいない!
リスク3:交通事故
そう、車との接触事故。
もはや、放し飼いにしていると運…ですよね…。
交通事故で死んでしまう”路上死”は、とにかく多いみたい。
大分市が公開している殺処分と路上死のデータ
子猫のへや 放し飼いが招く猫の死 より引用
ということで、家ネコ化計画スタート。
かわいそうだけど、仕方がない。
他の人にも迷惑がかかる可能性が高いし!
とにかく、それが先週のこと。
この7日間で色々と変化がありました。
家で飼いだしてからの変化
以下の行動2つが増えました…。
めっちゃ鳴く
「ンニャーゴ」
「ンニャァァアアアア」
と鳴きわめくようになってしまいました。
「ニャアン!」「ニャア゛ー」「ニ゛ャア゛」のように、通常より強い口調で低めの鳴き声は、人間に何かを要求しているときみ見られます。
動画の猫のように、ご飯を催促したり、何かに不満を持っているときは、訴えるような鳴き声が特徴的です。
トイレをあちこちでする
マットレスが被害に合いました。
洗っても洗っても臭いです。ご臨終です。
これも不満を表しているらしいですw
他にも、ドアをかさかさしたり、とにかく開けて欲しそう。
とにかく外に出たいと懇願しているんでしょう!
なんで外に行きたいのかを考えてみる
実際、外に出れなくなって何ができなくなったんだろう?
それを考えたら、
ストレスをなくす手段も手掛かりになるかもしれません!
ということで、外でやっていた行動を考えてみました。
失われた自由1:ササを食べる
うちのネコは庭に生えているササを食べるのが好きです。
でも、家の中には生えてません。
失われた自由2:日なたぼっこ
家のそばのビニールハウスの中で昼寝、ひなたぼっこしていました。
今はできません。
ネコも自由に入り込める
ゆるい密封性。
ビニールハウスはネコにモテます。 pic.twitter.com/118bseEiE4? 悠々@小屋暮らし準備中 (@nadehisashi) 2017年2月4日
失われた自由3:高いところからの眺め
木に登って、僕たち人間を見下ろしておりました。
今は見上げるだけです。
失われた自由4:運動量
外を走り回ることができません。
ということで、この4つを解決しようと思う。
外で出来ていた生活を家の中でもできるようにすることで、
ストレス軽減になるかもしれない!
方針がきまったところで、今回のお話をまとめます
- 外ネコを家ネコにすることにした
- ケガするようになったから
- しかし、閉じ込めたらストレス溜まる
- だから、ネコの自由を取り戻そう
- ササ・日なたぼっこ・高いところ・運動がテーマ
出来なくなったことを
1つずつ家の中でできるようにする!
これで、家ネコになっていただきましょう。
といいつつも、
すでに窓に貼り付けるベッドをポチりました!
簡単に出来ることから、やっていきます♪
追記
この記事の後に行った行動です!