片目だけに起こるまぶたのピクピクに悩んでいませんか?
- 両目じゃなく、片目だけピクピクする
- 無意識に痙攣している感じ
- 結構不安になる
僕も、仕事が立て込んでいて、モニターを見る時間が長くなった時はピクピクの経験をしてました。
でも、仕事を休むわけにはいかないから、けいれんしながらも頑張る…など、同様の状況の方もいるのではないでしょうか。
以下、ピクピクの原因、対処方法について紹介します。
ピクピクの原因は眼精疲労
眼精疲労とは、目の疲労のこと。
実体験では、
明るいものを見過ぎていたり、同じところを見過ぎて、目の筋肉が固まっている状態で起こっていました。
具体的な改善方法を後述していますが、
目の筋肉を動かして、休息をとれば数日で治ることがほとんどです。
チックと呼ばれるものとは別みたい。
チック症は主に子どもに見られて、ストレス・緊張が原因となっていることが多いようですね!
ケアせずに放置していると、
「目…大丈夫か!?」と不安になるし、ピクピクするたびに集中力が削がれて不快だし、良いことありません。
是非とも対策しましょう!
まぶたピクピクの対策4つ
できるものからお試しあれ!
対策1.こまめに目薬を差す
こまめに目薬をさしましょう!
目薬の成分が効く気がするし、目が潤うし、差す行為そのもので目の筋肉を動かすことになります。
こまめにさすためには、環境づくりが大切。
日常生活である程度の時間を過ごす場所で、目に付く場所に散らばらせておくのがいいです。
オフィス、通勤カバン、PC周辺、リビングなど。
200円ほどの目薬を、いろいろなところに置いておき、気づいた度に差すようにしましょう!
対策2.近く遠くを交互に見る運動
近くにピントを合わす、遠くにピントを合わす。の繰り返しを行います。
ピントを合わせるたびに、目の筋肉がほぐれます。
運動のコツは、文字を読むこと。
風景を見ていても良いんですが、景色として流し見てしまって、ピントを合わせられているか分からないんです。
文字の場合、認識しているかどうかが、すぐ分かります!
僕は15時に行う習慣をつけてます。
忘れないように、Google Keepのリマインダー機能で15時になるたびに通知が出るようにしています。
普段からの予防が効きますよ!
対策3.お風呂の中でぐるぐる体操
目線の先と、舌の方向をそろえてグルグルする体操。
目だけでなく、舌もグルグルする理由は、表情筋のインナーマッスル?も一緒に連動している感じがするから。
事実、舌のあり・なしでは効果の実感が違います。
コツは、ゆっくり回すこと。ゆっくりの度合いは、目線の先にピントが合っているかどうか。
しっかりと見据えながらのスピードで、かつ舌も連動させて動かしていると、かなり疲れます。
これを時計回り10回、反時計回り10回の合計20回。
対策1、2よりもかなり効きます。
僕はお風呂でやるのが、血行も良くなって一石二鳥だと思う。
蛇足ですが、視力低下を防ぐのにも良い!僕は0.01→2.0(レーシック)で、その後、10年間視力低下なし!
対策4.モニターの明るさを下げる
現代人、絶対にやるべし。今すぐやろう!
モニターが明るければ、目にモロに負担がかかり、ピクピクまっしぐらです。
スマホ、PC。
上記の方法と必ず併用しよう。
まとめ
- まぶたピクピクは、眼の疲れをケアできていないから
- 目薬指す、近くと遠くを交互に見る、お風呂でグルグル体操する
- すると、目の筋肉がほぐれて、ピクピクが治る
- モニターの明るさを抑えるのも超重要
ピクピクが無くなり、普段の状態に戻ると余計なノイズが生活から消えて、集中力が上がるのを感じます!
2、3日後には、それが普通になり、忘れてしまうのですが…
ピクピクはあってもいいことなし!是非とも解消しよう!