2017年7月中旬、3泊4日で北海道に行ってきました。
主たる目的の1つ、「積丹で、旬のウニを食べる」こと。
7月に旬を迎える、積丹のウニを現地で堪能してきました。
泊まった宿は 民宿小林。
リーズナブルで、めちゃめちゃ美味しい海鮮が食べられる民宿で、最高でした。報告します。
- 積丹で泊まる宿を探している
- ウニ・いくら・イカ・地元の海鮮を使った、美味しいごはんが食べたい
- リーズナブルな価格がいい
- 田舎のおばあちゃんちみたいな宿に泊まりたい
- でも、清潔感は外せない
こんな、僕たちみたいな方は、民宿小林にいきましょう。
目次
積丹のウニを現地で食べられる宿
民宿小林は積丹町にある宿。
僕は観光客だけが食べる北海道の海鮮じゃなくて、地元の人が愛する海鮮が食べたくて現地で泊まることにしました。
結果的に、最高でした。
地元の海鮮が美味すぎる
1泊2食だから、2回食べました。
▼ ばんごはん
▼ あさごはん
▼毎回食べられる、絶品イカの刺身
北海道の方は朝から、イカの刺身を食べるのが一般的だそうで、海鮮が嫌になるほど食べられます。
特に、刺身など生で食べるのが大好き!!って人は、マジで楽園です。
そう、僕もそうです。
▼ウニ・いくらももちろん食べられます
新鮮なウニ・いくらはそのまま食べても最高ですが、ごはんの上に乗せたら、なぜかさらに美味しくなります。ご飯ブースト。
普段はお茶碗1杯しか食べませんが、2杯食べました。
途中で食べ過ぎで動けなくなりましたが、美味し過ぎて残すなんて選択肢が生まれず、ゆっくり食べきることになってました。
1食1時間以上かけて食べました。
地物のミル貝、コンブ、煮魚、海藻など、他じゃ食べられないあらゆるものが美味しすぎます。
特に、コンブに絶句。
北海道の昆布と言えば利尻昆布でしょうが、積丹の昆布もこんなに美味しいのかとびっくり。
幅が細くて、短いらしいけど、めちゃくちゃ濃厚。
ちなみに、昼間は食堂をやってて、ご飯だけも食べられます。
うに丼の価格は4500円ほど(時価かもしれない)
泊まった方がたくさん食べられて、快適空間で過ごせてという、マイナス金利のような現象が起きてます。
田舎のおばあちゃんちみたい
ぼくのなつやすみに出てきそうな雰囲気です。
なんて言ったらいいか分からないから、写真で表します。
▼キンチョールが似合う
▼麦茶が似合う
▼扇風機のなじみ具合が半端ない
都会の喧騒の真逆のような場所で最高です。
大きい道路からも、離れているから、聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
▼折角、北海道ですから、サッポロビールを飲みましょう。
海まで徒歩1分
海遊び、写真遊びにも最適です。
人の会話があまりなく、自分と向き合えます。
港町ですべてを忘れられる雰囲気すら、あります。
メロン買っていくと最高
小樽から積丹町までレンタカーで走ってきました。
道路の真横で、メロンの直売所があって、購入。
▼夕飯の後に切ってもらえました。マジうまい。
最高。この味にはまって、この後メロンを1日1玉ずつくらい食べましたが、ここで食べたメロンが一番おいしかったです。
その他の情報
行く前・行った後に気になったところ。
エアコンはない
日中30℃を超えるが、エアコンはない。湿度が低いおかげで扇風機で十分涼しい。
湿度が低く、カラッとしているのがいいんでしょうね!
しかも、夜は布団着て寝るくらい、冷える。
洗濯機はある(使えるかは不明)
玄関にあります。お願いしたら、洗剤代などで貸してもらえそうなゆるさでしたが、不明。
共同お風呂
キレイ。最近リフォームしたようなお風呂で6人くらい一緒に入れそう。
1組ずつ入ることもできます。
タオルは各自で持っていきましょう。
共同トイレ
部屋にはありません。
水洗ではなく、汲み取りかな?でも、清潔感はあります!
寝間着
浴衣あります。
夜。お風呂上りに浴衣着て、ビール片手に海沿いを散歩したら最高でした。
▼クワガタ見つけた。多分、コクワガタ。
まとめ 積丹半島で宿を探すなら、民宿小林
- ウニもイクラもイカも最高
- その他の海鮮が最高
- 田舎のおばあちゃんちみたい
- すべてを忘れられる感がある
- エアコンないけど、夏でも涼しく過ごせる
お風呂もキレイだし、最高の夏の夜が過ごせます。
7~8月はウニの旬ですから、現地に赴いて食べる宿にオススメします。
注)Web予約できません!
民宿小林はWebサイトから予約ができません。
お電話で空室確認しましょう!
民宿 小林
海鮮を中心に食堂も営業。もちろんウニ丼も!
【宿泊料金】大人1泊2食付/7,000円(消費税別)
※子供料金は電話でお問い合わせ下さい。
〒046-0201 積丹町大字美国町字船澗371
TEL/ 0135-44-2767
コメントを残す