小屋暮らしをより簡単に行うために考えた記事。
- 小屋暮らししたいけど、ハードルが高く感じる
- 土地探しの時点から結構難しい
- …もっとイージーな方法はないの?
ということで、何もないところから小屋暮らしをするのではなく、今までの物を活用して小屋暮らしに移行できないかと考えた記事です。
目次
物置in小屋とは
物置の中に簡単な小屋を建てる方法。
すでに建っている物置・ガレージを賃貸(購入)し、その中に簡易小屋を作り、生活空間とします。
なぜ、できそうかと思ったか。
それは、僕自身が試したから。
実際、物置に直接住む方法は難しかったんですが、物置の中に小屋を作れたらなんとかなりそうと思いました。
なぜ、物置in小屋がいいと思うのか
0から小屋暮らしを始めるよりも、簡単にできると思うからです。
結論から言うと、こんな感じ。
- 土地を必ずしも購入する必要はなく、賃貸の可能性がある
- 本格的な小屋は必要ない
- ライフラインがついてる可能性がある
以下、整理しながら、理由を説明します。
1.土地を必ずしも購入する必要はなく、賃貸の可能性がある
土地のお話。
物置in小屋ならば、物置さえ賃貸できれば、小屋暮らしを開始できる!
土地を購入する必要はない!
これは、「小屋暮らしって自分にできるのかなぁ…」と悩む僕にとっては、すごくいいメリット。
土地を買わずに、小屋暮らしをお試しできる!
ついでに、物置の貸し手は多いかも?
勝手なイメージですが、物置なら土地よりも貸し手が多いかも。
更地を貸す話はあまり聞きませんが、物置を貸す話ならそこそこ聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
つまり、借りる側の僕たちからすれば、
物置を借りる方が、更地を貸りようとするよりもチャンスが多い!(かもしれない)
2.本格的な小屋は必要ない
次に、作る小屋の話。
物置自身が、大きな壁として守ってくれるから、作る小屋は完璧じゃなくても大丈夫と思う。
気温対策
屋根からの放射冷却が防げるし、風も入りにくい。
すきま風だらけの小屋になってしまったとしても、マシ。
強度対策
台風とかで、ドでかいゴミが飛んできても、物置が守ってくれる!
物置の中に小屋があると、屋根、壁が2枚になったのと同じ!
どっちにせよ、弱くなることはない!
二重の壁はセーフティーネット的な役割を果たす!
3.ライフラインがついている可能性がある
友人の借りている物置には電気・水道がついてました。
ライフラインがあるだけで、生活がめちゃめちゃ楽になります。
物置で1晩過ごした時、自宅と変わらない水準の生活が瞬時に実現できました。
まとめ
物置in小屋について、考えを書きました。
- 物置in小屋は既存の物置の中に小屋を建てる方法
- 土地を買わなくても始められる
- 物置の貸し手は多いイメージがあるから、借りやすいかも
- 小屋作りも簡単になるかも
- 気密性・強度が低くなってしまっても、物置バリアになる
- 電気・水道のライフラインが付いてるかも
僕が理想とする小屋暮らしを実現させるにあたって、物置 in ?小屋の可能性はすごく高いと思っています。
面白半分ですが、最近考えていることでした!
Aライフ(一般的生活)--B´ライフ(一般的との中間)--Bライフ
という立ち位置で、AとBの中間の生活を考えました。