会社行きたくない…など、ストレスが溜まると、じんましんが出ていました。
特にお風呂上りにポツポツと出てきて、かゆくなることが多かった。
先に言っておくと、ひっかくとか絶対ダメ!
僕のオススメのかゆみ対処法と、かゆみが出ないようにする防止方法を紹介します。
目次
じんましんが出た時の対処方法
じんましんが出てしまった!こんな時の対処方法から。
ひっかくのを我慢
ひっかきたくなるけど、かくのは厳禁。
ひっかくと気持ちいいんですが…かゆみが続く無限ループに突入。
ずっとかゆみが残ります。
翌日に痕になることも…。
やめよう!
ムヒでかゆみを抑える
ムヒを塗れば、すぐにかゆみは収まります。
安いもので構わないため、すぐに塗るようにしてください。
僕は自室、リビングに1つずつ置いてました!
手の届く範囲にいつも置いておけば、面倒くさくなくて塗る習慣が作りやすいです。
これで、じんましんが出た時の対処方法は以上です。
次にじんましんが出ないように予防方法を紹介。
じんましんが出ないようにする
かゆみを抑えるのもいいけど、そもそもじんましんが出なくなるように対策しましょう!
じんましんの原因はなんでしょうか?
じんましんが出る理由
皮膚は腸内の表面を表しているそうです。
皮膚にじんましんが出て、荒れている時、腸内も同じように荒れているらしい。
じんましんは腸が荒れているサインだそうです。
だから、腸内環境を改善すれば、皮膚表面も改善=蕁麻疹が出ないようになるみたい。
整腸剤で腸内環境を良くしよう
ビオフェルミンが有名ですね!整腸剤。
強い薬を飲むのは怖かったから、飲み過ぎても副作用が少なそうな整腸剤を少しずつ飲むことにしました。
→大正解でした。
飲んだ整腸剤2つ
2種類の整腸薬を使いました。
- パンラクミン
- ミヤリサン
腸内にはたくさんの菌がいるそう。
だから、善玉菌も種類が豊富な方がいいかなと思い、
1種類を飲み続けるのではなく、2種類を併用することにしました。
1回分の3分の1を飲んだ
内服量に1回3錠とありますが、朝昼晩に分けて、1回1錠ずつ飲みました。
いえ、昼間は会社だったから忘れることも多かったです。たまに飲んでました。
改善の具合
じんましんが出ることが、ほぼなくなりました!
飲み会が続いた時
睡眠不足が続いた時など
体調が悪いときには、出てしまうことがありますが、日常生活ではほぼ大丈夫に!
まとめ
- じんましんが出たらムヒを塗って抑える
- 予防には整腸剤を飲む
- 1錠ずつちょびちょび長期的に飲むだけで、改善した
今でも、季節の変わり目や、青魚のフライを食べた時にでることがあります。
そんな時にも整腸剤を飲めば効果あり♪
また、うれしいことにニキビが出る頻度もすごく下がりました!
じんましんに悩む方、ぜひ一度整腸剤をお試しください!
残念ながら、腸を覗いて確かめておりません。
ただ、以下は実体験での改善結果です。