今の僕の現状から。
今、半農半Xで生計を立てようと奮闘中。
サラリーマンではどれほど収入があっても幸せじゃないなということは直感的にわかったけど、
何がしたいのか分からない…というのは正直なところ。
そんな僕が読んだ本を紹介します。
目次
千田琢哉さんの本
「普通に染まるな」
こんなメッセージが詰まった本がたくさんあります。
あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない
君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
- 自分は普通と違う気がする
- でも、どうしたらいいか分からない
- 今の現状は嫌だけど、かと言って何がしたいか分からない
こんな人は読めば、奮起されるのではないでしょうか。
少なくとも、僕はちょっとされました。
キリッとなります。
(`・ω・´)キリッ
人生でパフォーマンスを発揮するためには、自分が何をしたいのかを突き詰めることにあるはず。
考えるのを辞めたらいけないと思います。
僕はそう信じているし、もがきたいです。
とは言えども、不安になることも。
そんなときに読むのもすごくいいです。
高城剛さんの本
ノマドとして生きる方法・方向性・考え方。
文章からあふれ出ている感じが好き。
LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵
ミニマリストになりたいと思わせてくれた本。
物を捨てるじゃなく、こだわりをもって選ぶという感じかな。
実際に選び抜かれた物を紹介されるのは、ワクワクします。
難しいことを考えずに,パラパラとめくってたら読み終えてしまった。
時間を空いてから2回目読んでも楽しい。
LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵
第二弾。
やっぱり面白いです。
ミニマリストになりたいとか言いながら、紹介されたものをAmazonでポチりたくなる矛盾。
これを読んでから、衣類用圧縮袋買いました。
ジムに行くときの着替え、旅行鞄の衣類のかさばりが軽減されました。
白本
Q&A形式の本。
高城さんのメールマガジンで読者から届いた質問と回答集。
「悩んでいることがあります。高城さんならどう解決しますか?」
みたいな形式がアツい。
- お金だけを追い求める人生は嫌だ
- だけど、どうしたらいいか分からない
- やっていることに限界が見えてきた…
とか考えている人にオススメ。
…千田琢哉さんのところでも同じようなこと書いたな。
ええ、僕も考え続けてます。
自分が本当に何がしたいのか、100%分からないから、こんな本を求めているんです。
これからも選び続けていきます。
雑誌
WIRED?Vol.25
ブロックチェーンのお話。
実は2回目読んだけど、ブロックチェーンとは何か…よくわかってない。
いやはや、難しい。
ただ、インターネットが出現するくらいの勢いで
世界を変えそうな気がすることは分かった。
3回目分からなかったら、いったん読むの辞めて休憩します・・・
以上!